けんかしちゃだめ
意地悪言ってはだめ いじめちゃだめよ 子供たちはちゃんと知っています。 でも、頭でっかちでは本当のつらさはわかりません。 叩かれた痛み 意地悪を言われたつらさ 言い過ぎて傷つけてしまった後の心苦しさ 謝って仲良くなれた時の喜び 自分で体験してこそ わかるもの 相手に対するいたわりの気持ちも けんかの中から生まれてくるはず 相手の痛みも 自分の痛みも 体が覚えてくれる だからこそ ときにはけんかも・・ね! 相手が間違ってると思ったら 傷つくのを恐れずにけんかしようよ #
by ROOMKIDS
| 2004-08-01 09:06
| 恕
テストでも
ゲームでも たかが遊びでも 苦手だとわかっていても 負ければ・・失敗したら・・ 心の中は悔しさでいっぱい! はがゆさをどこにぶつけようもなく泣き出す子も。 「一生懸命やったのに悔しいね」 ただ受け止めてあげて下さい。 今度頑張ればいいじゃない ではなく 一緒に悔しがってあげて下さい。 悔しさをちゃんと消化したら 子供達は、それをバネにジャンプできるはず。 #
by roomkids
| 2004-03-22 20:23
| 哀
聞かせて学校の事
聞かせて友達の事 聞かせて心の中身 子供達の行動範囲が少しずつ広がって 一緒にいない時間も増えてきます。 我が子が何処で何をしているのか。 今何を考えているのか。 見えない時もあります。 年頃になるに連れて 秘密も増えてくることでしょう。 日頃話さないのに、 何かあってから聞き出そうとしても 話してくれるわけがありません。 だからこそ 毎日たくさん話をしましょう。 芸能人の話でもご飯の話でも何でもいいんです。 子供と言葉のキャッチボール。 その中から見えない我が子が きっと見えてくるはず。 #
by roomkids
| 2004-03-11 08:44
| 楽
子供達が悪い事をした時
しなければいけない事をしない時 つい頭から怒りがちです。 上からガミガミ怒鳴っても 子供達は反省しません。 むしろ反抗的になったり、逆切れしたり ただ怒られているのが怖くて よくわからないまま「ごめんなさい」と言う事もあります。 子供達が悪い事をした時 しなければいけないのにしない時 まずは深呼吸 同じ目の高さでしっかり目を見つめて ~した事がなぜ悪いのか ちゃんと理由を話しましょう。 いけなかったと子供自身感じているはず 自分自身で反省する時間を作ってあげましょう。 「○○ちゃんが~すると(しないと) ○○ちゃんを大好きなお母さん(お父さん)は悲しいな」 #
by roomkids
| 2004-03-02 09:09
| 哀
「あのね~・・」
新しく見つけた事 できるようになった事 得意な事 子供はおしゃべりしたくてたまらないのに 忙しくて「ちょっと待って」と中断させていませんか? 何度も繰り返すと 「どうせ聞いてくれない」という 親への不信感につながってしまいます。 時にはこちらから「教えて!」 目を見て子供の話に耳を傾けましょう 「すごーい!」「そうなんだぁ!」 生返事ではなく真剣に頷きましょう 自信・研究心がむくむく芽生えます 知らないフリも子育てのコツ #
by roomkids
| 2004-02-27 12:30
| 楽
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